キュートで愛らしい、バレエ界の若手ホープ高橋杏ちゃん。
コンクールや発表会などでは、沢山のお友達やファンに、使っている愛用のバレエシューズを聞かれるそうです。
確かに高橋杏ちゃんが使うバレエシューズを使えば、もっとバレエが上手になるかも!
なんて甘い夢を見てしまいます(‘ω’)ノ
みんなが気になって仕方ない、高橋杏ちゃん愛用のバレエシューズ。
そこで、私たちが高橋杏ちゃんに直接うかがってきました!
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高橋杏ちゃんの愛用バレエシューズはこれ!
高橋杏ちゃんの愛用のバレエシューズは『BLOCH Pro Elastic』ブロック プロ エラスティック ダンスシューズ です!
なんと、先日の『YAGP』も、このバレエシューズで踊ったそうです。
『BLOCH Pro Elastic』シューズの素晴らしいところは、足になじみフィットするデザイン。
紐で調節するタイプではなくて、ゴム製なので足にぴったりフィットするんです。
それに、ソール部分が分かれているタイプなので、つま先を伸ばすときに邪魔にならないところがいいです。
また、『BLOCH Pro Elastic』シューズは、足裏がしっかりと使えるのが魅力。
足指までしっかりとバレシューズの中でも使えるのに、しっかりフィット!
見た目がすっきりしてきれいで、美しいラインなのでお気に入り。
足首部分のゴムがクロスタイプなのも、好きなポイントです♪
また、ピルエットもしやすくて、今のところこれ以外のバレエシューズは考えられません(*^▽^*)
と高橋 杏ちゃん♪
バレエシューズの選び方は?
バレエを踊るためには、自分に合ったシューズ選びはとっても重要!
特に、体がまだ出来上がっていない子供たちには、正しいバレエシューズを選んで欲しいと香織コーチ。
そこで高橋杏ちゃんに、バレエシューズの選び方と、決めるポイントについて聞いてみました。
私も杏ちゃんのように素敵に踊りたい♪
自分に合ったバレエシューズを選ぶには、どんなところに気を付けたらいいのかしら?
バレエシューズの種類は?
バレエシューズの種類でよくみられるのは
・布タイプ
・全革タイプ
・前革タイプ
一番多いのは布タイプで、布タイプの特徴は軽くて足によくなじむこと。
小さいお子さんや初心者にはこちらがおすすめです。
全革タイプは高級感のある見た目が素敵で、布製に対して耐久性が高いです。
履けば履くほど足に馴染みますが、少し重いのが難点。
前革タイプは、布と革のコンビで作られたシューズで、両方の性質の良いところがミックスされています。
この中でも高橋杏ちゃんは布製が一番好きなそうです。
理由は、その他の素材に比べて、1番フィット感があって、きちっと自分の足の形に合うから。
また、丸洗いできるから、いつも美しくいられること。
高橋杏ちゃんが通う、『Flora Ballet』の生徒も全員布バレエシューズとのこと。
バレエシューズのソールはどう選ぶ?
バレエシューズのソールは以下の2種類
・フルソール
・スリットソール
フルソールはつま先からかかとの部分までつながっているソールで、初心者は足の裏を鍛えたり、安定させるためにフルソールを使用するのもおすすめ。
ある程度慣れてきて足裏と指が強くなったら、美しいラインとよりフィットさせるためスプリットソールを選ぶのがおすすめです。
どちらのソールもニーズによって使い分けることができるので、より自分のつま先が美しく見えるためにいろいろなバレエシューズを試してみるのも、バレエシューズでもトゥーシューズでも必要なことだと思います。
と香織先生。
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